完成したコンテナハウスの施工事例だけでなく、施工の過程もSNSで更新し続けるコンテナハウスジャパン。
コンテナハウスジャパンに協力いただき、コンテナハウスで倉庫を建てた例を見ていこう。
お安くできることが魅力
コンテナハウスで作る事務所は、手軽に建設ができるほか移動もでき、中古の木造建築よりも、お安くできることが魅力です。
当社でも、事務所をたくさん制作しましたが、常にいい物を作ることを考えております。
まずお客さまと面談をし、コンテナハウスのサイズや、間取りなどをヒアリングしています。
お話を伺った内容から間取りを考えて、図面を制作。その後は、契約、確認申請、地鎮祭と続きます。
基礎工事、コンテナ発注、窓等の開口、内装下地、断熱吹付ウレタン、電気・内装仕上げと作業は進みます。
メールやLINE等を交換をして、施工開始から終わりまで、写真をお客様に送ることも忘れません。
10トンの大型トラックやトレーラー、25トンの大型クレーン等を使って、コンテナハウスを設置していきます。
コンテナハウスの完成検査をし、コンテナハウスの施工チェックや、お掃除をしたのち、お客さまに引き渡しとなります。
オシャレで癒される空間づくり
「とてもお洒落で、かっこよくて、落ち着いた感じで仕事が楽しくなりました。」と、お客さまに好評いただくことが多いですね。
オシャレで癒される空間づくり、事務所らしくないカフェみたいな事務所づくりを目指しています。
コンテナハウスを事務所として活用するメリットをまとめて紹介していこう。
コンテナハウス本体の価格相場はサイズ等にもよるが、20フィートコンテナであれば一般的に20万円以下から入手可能である。
オフィスとして利用するには電気や水道、ガスなどのライフラインや、給湯室やトイレなどの設備工事が必要になる。
それら全てを含め、コンテナハウス設営にかかる初期費用相場は100〜300万円と言われており、工夫すれば一般的な賃貸物件よりも初期費用や維持費を抑えられる。
コンテナ設置にかかる工期も最短で2週間程度とされており、突発的なオフィス解説ニーズにも対応可能だ。
いくら流行のコンテナハウスといえど、安全性は損いたくないところだ。
建築用コンテナハウスは災害発生時のシェルターとして実際の被災地に導入された事例もあるほど、高い耐震性を誇ることで有名である。
そのためコンテナハウスをオフィスとして活用すれば、倒壊などの心配なく仕事に集中することが可能だ。
高い耐震性に加えて、従来は貨物輸送用に使われるコンテナは優れた耐久性を誇る。
建築用コンテナハウスの耐用年数は平均40年と言われており、一般的なマンションの耐用年数60年には及ばないものの十分に中長期的利用が可能だ。
加えて機密性の高いコンテナハウスは遮音性や防火性にも優れているため、安全面に関しては心配なく利用できる。
コンテナハウスはプライベートオフィスとして活用されるケースもあり、そのデザイン性の高さに惹かれて利用を検討するユーザーも少なくない。
コンテナ独特のメタリックな外装は重厚感に溢れ、男心をくすぐるビジュアルはさながら秘密基地のようだ。
誰しも一度は憧れた「秘密基地」という子どもの頃からの夢を、コンテナハウスで実現することも大いに可能である。
コンテナハウスを事務所として利用するメリットには、コンテナ特有の移動性の高さも挙げられる。
突発的に事務所移転の必要が出た場合、コンテナの運送費などは発生するものの通常の事務所と比べるとリーズナブルに移転が可能である。
耐久性と移動性に優れたコンテナハウスであれば、長年間にわたり様々な場所で事務所として利用できる。
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遊び心を知り尽くした
コンテナハウスづくり
InstagramやFacebookでコンテナハウスづくりを発信し続ける、コンテナハウスジャパン。2021年6月時点で、投稿数は1000件を超える。「お客様のほしいものを作る」熱い心と大人の遊び心を持って、コンテナハウスで夢を叶えるお手伝い。それが、コンテナハウスジャパンだ。
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